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すそわきがの臭いが肛門から?その原因や対策などのポイントとは

すそわきがとは主にデリケートゾーン周辺からわきがと同じ様な臭いが発生している状態の事をさしていますが、中には肛門付近にこの臭いを感じる方がいらっしゃいます。この場合は尻ガなどとも呼ばれていますが、基本的にはすそわきがを同じ事が原因で臭いが発生しています。
なので具体的なたいさくなども同様の方法が取られているのですが、一向に改善しない場合には他の原因が考えられます。

肛門付近からすそわきがの臭いを感じる原因

 

まず肛門付近からすそわきがの臭いを感じる原因として最初に挙げられるものとして、すそわきがと同じ様にアポクリン汗腺からの汗があります。

 

このアポクリン汗腺から排出される汗はある特徴を持っていて、脂質やたんぱく質を含んでいるので臭いが発生しやすくベタついているので乾きにくい汗になります。

 

なのでこのアポクリン汗腺から出てきた汗は悪臭の元になりやすいのですが、実は多くの日本人はアポクリン汗腺が退化している傾向が見られます。

 

なので通常はそれほど臭いを感じる事は無く、一般的に悩んでいる方のほとんどは気にしすぎているだけと言う物になります。
ただそれでもアポクリン汗腺の量が多い方はいらっしゃいますし、その様な方は脇や乳首周辺以外にもアポクリン汗腺が存在していてそれは肛門付近も該当します。
また、アポクリン汗腺が肛門付近にはほとんど無くても臭いを感じる事があります。この場合は下着などを伝って、デリケートゾーン周辺にあるアポクリン汗腺からの汗が広がっている可能性があります。
したがって、まずは肛門付近から臭いが発生しているのかどうかを確認する事が効果的な対策の第一歩になると言えます。

 

 

肛門付近のすそわきがの臭いを感じにくい理由とは

自分の肛門付近から臭いが発生しているかどうかを確認する事は重要ではありますが、実際に確認する事は難しい物になります。これはそもそも肛門付近の臭いを嗅ぐと言う事が非常に限られたケースにになる事が理由で、多くの方は偶然肛門付近からすそわきがの臭いがしている事に気がつきます。
例えば、通常のすそわきがの場合はトイレに行った際に下着を下ろすと気がつく事があります。こちらはデリケートゾーンが体の前面に位置している事が理由になっていて、鼻も前面に位置している事から臭いを感じやすくなっています。
しかし肛門は体の後面にありますので下着を下げた時にも臭いを感じにくいとされていますし、便や尿の臭いと混じってしまうと判別する事は極めて困難になります。
また、パートナーとの性交渉などもすそわきがに気付く可能性がありますが、この場合は事前に入浴している事が一般的になりますので石鹼などの香りでごまかされるケースが多くなります。
したがって意識して肛門付近の臭いをチェックしない限りはすそわきがの臭いに気付く事はほとんど無く、これが肛門付近からのすそわきがの臭いに気がつきにくい最大の理由になっています。

 

 

肛門付近からすそわきがの臭いがした時の主な対策

基本的にすそわきがの原因は上記の様にアポクリン汗腺からの汗になりますので、肛門付近からしている場合でも汗の対策がキーポイントになっています。
一般的な対策として最初に挙げられる物は下着の選び方になっていて、こちらは吸水性と速乾性を両立した下着がベストな選択になっています。
吸水性が高ければアポクリン汗腺から汗が排出されても素早く吸収できますので、雑菌の繫殖などを防ぎ臭いを抑えることが可能になります。
また速乾性が高ければ吸収した汗が乾きやすくなりますので、臭いの発生する可能性のある時間を短縮できます。
こうする事で肛門付近からのすそわきがの臭いを抑えることができますが、それに加えて通気性にも注目した方が良いとされています。
通気性が良ければ臭いがこもりにくくなりますし、吸収しきれなかった汗を乾きやすくする事ができます。
そしてアンダーヘアの処理も対策の一つになっていて、Оラインは全処理してしまう事が良いとされています。
これは汗が溜まりにくくなる事が理由で、基本的に汗の様な液体はアンダーヘアに絡みやすくなっています。
なので拭いたつもりでも汗が残ってしまう事がありますので、それが肛門付近からすそわきがの臭いがする原因になります。
なお根本的な解決方法として、手術でアポクリン汗腺を処理してしまうと言う方法が挙げられます。
この場合は汗を排出する元であるアポクリン汗腺を物理的に処理してしまう事で汗が排出されないようにしています。
したがって効果としては非常に高いのですが、この手術には注意点も存在しています。
それは再発の可能性で一般的に行われている様なレーザー治療の場合は、毛根にレーザーを照射してその熱でアポクリン汗腺を固めています。
なのでこの固定が落ちてしまう可能性があり、確率は低いとされていますが施術から数年後に再発したというケースも見られます。
また切開手術の場合は取り残しや施術範囲外のアポクリン汗腺などもありますので、こちらの場合も施術を受ける際には慎重な判断が要求されます。

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